Welcome to my blog

Yammie,yammie days.

いびつだったり、ふぞろいだったり、だけどつないでいけばキラキラ光る日々のよしなしごと…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トランスフォーマー/最後の騎士王


トランスフォーマー/最後の騎士王 (2017)

【監督】マイケル・ベイ
【出演】マーク・ウォールバーグ / アンソニー・ホプキンス / ジョシュ・デュアメル / ローラ・ハドック / サンティアゴ・カブレラ / ジェロッド・カーマイケル / イザベラ・モナー


★★☆ [50点]「連作が続くシリーズの悲劇的な部分」

どんなに素晴らしいCG技術で映像を作って話題作になっても、シリーズが続くと人はそれに慣れてしまうのだ、というのを実感。

なぜなら、ワタシ、途中で寝ちゃったから(笑)


面白いか面白くないかと言われると、普通。
ただ、人を選ぶと思う。
アーサー王伝説と絡めたのは、まぁ彩りだろうなぁと感じました。
(このシリーズが心底好きな人はそんなことどうでもいいのではないかと個人的には思います(笑))

メカニックな巨大ロボ的なオートボットがガシャーンガシャーンと戦うシーンが好きだった、いわゆるうちの家人みたいな「大きくなった元男の子」的な人にはたまらない映画だと思います。

個人的にはバートン卿役がアンソニー・ホプキンスだったので、
「絶対この人ウラがある、もしくは最後で裏切る」
とか勝手に思ってしまったのですが、(ハンニバル・レクター役の刷り込み影響凄すぎる(笑))最後まで良い人でした(笑)

エンディングで続編の香りがプンプンするのですが(笑)、正直、次回作はどうかなぁ、家人は観に行くだろうけど、自分はどうかなぁ…
でもこの手の映画は家庭のテレビ画面で見るよりは、劇場の大音量、フルスクリーンで観たほうが絶対良いですよね。
その辺の兼ね合いというか天秤が自分の中でグラグラ揺れつつ帰宅させられた作品です。


Posted by yammieya on 2017/08/21 with ぴあ映画生活
スポンサーサイト

トラベラーズノートを使い始めました。

トラベラーズノート表紙
まだそんなにカスタマイズはしてません。鍵のチャームをつけただけ。小キズはあまり気にしない(笑)

ふと文具店で見て、いいな、と思ったので、トラベラーズノートを購入。今月のはじめから使っています。
スケジュールに関しては、スマホのカレンダーで対応出来ているので、これはもっぱら持ち運びできるメモや簡単な日記的な使い方です。

トラベラーズノート自体、造りが、革の表紙にゴムバンドでノートを挟んで持ち歩く、というシンプルなものなので、中身のノートを必要に応じて入れ替えれば、長いこと使えそうな感じです。
表紙の皮もマメにお手入れするもよし、そっけなく使って皮の経年変化を楽しむもよし。


トラベラーズノート中身
レフィルは1日1ページダイアリーを使用。pominiでプリントした写真やマステ、シールなど適当にペタペタ。

今のところ使い方としては、1日1ページのダイアリーノートを入れて、その日の日記的なことを書いています。
pominiというBluetoothでスマホの画像を印刷できるシールプリンターを使って、その日の主な写真や気に入ったマステ、シールなどをペタペタと貼り付けて、あとで読み返しても楽しめるようなページになるよう心がけています。

これが結構楽しい(笑)
あと、普段の生活で文字を書き連ねる、ということがなかなか少なかったのですが、チマチマ書くのもいろいろな発見があって面白いです。(結構漢字を忘れてる(笑))
書いた文字のコンディションでなんとなーくその日の気分的なものも現れてたりして、興味深いです。
前に書いた日記を読んで、たまに発見、とかアイディアが出てくることも。

そんな感じで最近は文具熱も再燃して、外出するといろんな文具屋さんを覗いたりするのも楽しいです。

ではまた。



デンジャラス / 桐野夏生

デンジャラス

著者 : 桐野夏生
中央公論新社
発売日 : 2017-06-07
文豪谷崎潤一郎の生涯を賭したミューズ探しの旅、と言ってしまうともう一言で終わってしまうのですが、うーん、ここまで実在していた人物及び家族を赤裸々に描いてしまうところに桐野さんの凄さを感じました。

谷崎の築いてきたミューズ候補の女性たちで成される家族帝国ではあったけど、彼がずっと待っていたのは作品世界に縛り付けられそこから抜け出せない女性よりも、それを打ち破る自分の予想や現実を遥かに超えた女性だったのだろうかと思いました。

終盤近くの重子がひれ伏す谷崎を足蹴にするシーンなどは、ちょっと「痴人の愛」と重なりましたが、現実で彼を本当に足蹴にした女性は小説世界のナヲミではなく重子しかいなかったのでしょうね。

だけど、そんな重子でさえも、実は二重に張り巡らされた小説世界の住人でしかなかったのでは…とラストはちょっとゾクッとさせれました。
一つ目の枠は超えてきたけれど、実はもう一つ枠があって…などと思うとやはり文豪って業が深いよ、と嘆息せざるを得ません。

東京喰種 トーキョーグール


東京喰種 トーキョーグール (2017)

【監督】萩原健太郎
【出演】窪田正孝 / 清水富美加 / 鈴木伸之 / 桜田ひより / 蒼井優 / 大泉洋 / 村井國夫 / 小笠原海 / 白石隼也 / 相田翔子 / 柳俊太郎 / 坂東巳之助 / 佐々木希 / 浜野謙太 / 古畑星夏 / 前野朋哉 / ダンカン / 岩松了


★★★★ [80点]「マンガ実写化としては大健闘だと思います」

人気マンガでしかも過去にアニメ化もされている作品の実写映画化って、間口が広がっている分かなりハードルが上がるのですが、この作品はかなり健闘しているなと思いました。

キャスト全員がはまり役、というのは言い過ぎになりますが、数多の日本の俳優・女優の中から上手くモチーフとして選定されていて、作品の大きな流れとか雰囲気を壊さないように配慮されています。


主人公金木役の窪田正孝さんは若干クドい部分もありつつも熱演していて、序盤の人間と喰種との間で揺れ動く葛藤が上手く表現されていて引き込まれました。
トーカ役の清水富美加さんやリゼ役の蒼井優さんも良かった。
というか、蒼井さんがここまでグロシーン有りのケダモノ寄りな演技するのはワタシ、観るの初めてかもしれません(笑)
良い意味で今までのイメージ壊されました。

個人的に惜しいなぁと思ったのが四方役の柳さん。ビジュアルはすごく四方にピッタリなんだけど、セリフが若干棒…。
まぁ寡黙な役なのであまり悪目立ちはしなかったのですが、ちょっとだけ目につきました。

赫子やクインケの造形。
金木の鱗赫、トーカの羽赫は結構再現度高かったですが、リョーコの甲赫と亜門のドウジマの造形が、う~ん…という感じ。
まぁこのあたりは原作でも割と大雑把というかフワッと詳細がわかりにくく描かれているので、仕方ないと言えば仕方ないかもしれませんね。

映画は本当に原作マンガのプロローグ部分までのストーリーなので、続編があるかどうかはわかりません。エンディングはなんとなくそんな予感もさせつつ…という感じだったので。
ただ、このあとのストーリーではかなり濃いキャラクターが多数出てくるので、トーカ役の清水さんも出家されてしまっているので難しいかな。個人的には月山が出て来るとしたらキャストは誰になるのか興味深いですが。

原作漫画のコアなファンだとまた感じ方が違うかもしれませんが、ワタシのようにマンガとアニメをサラッと観ましたよ、的な感じだと、意外に大健闘していたな、という感想を持つ方が多いのではないかと思います。
いいね!


Posted by yammieya on 2017/08/02 with ぴあ映画生活

幸せなひとりぼっち


幸せなひとりぼっち (2015)

【監督】ハンネス・ホルム
【出演】ロルフ・ラスゴード / バハー・パール / フィリップ・ベリ / イーダ・エングヴォル / カタリナ・ラッソン


★★★★☆ [90点]「温かなメメント・モリ」

ジャンル的にはハートフルストーリーなんだけど、個人的にはかなり良かった。
上映中に見逃して、DVDで昼間観たんだけど、あまりに良すぎて、その日の夜、家族ともう一度観たという…(笑)
そのぐらい好きかもしれません。

妻に先立たれ、リストラもされてしまいしを決意していた孤独な老人が、引っ越しでやって来た新しいご近所さんに巻き込まれ系のハートウォーミングストーリー。
合間の回想で主人公オーヴェのなかなかに波乱な人生を観ることになります。


割とスタンダードなストーリーではありますが、リストラ、介護問題、LGBTの差別問題、など結構小ネタで考えさせられる部分もありますが、温かい視点で描かれています。
(自家用車のサーブVSボルボの争いが笑えました。そして意外な結末にも抱腹絶倒(笑))

心臓発作からの生還で、
「オーヴェ、あなた本当に死ぬのがヘタね」
とご近所妊婦のパルヴァネに笑いながら言われて、この幸せはしばらく続くのかと思っていたのですが…

死のタイミングは選べない、だが死は誰にでも平等に訪れる。
亡き妻のソーニャ(この妻がもうすごく可愛い女性です)が生前に言っていた
「だから今を一生懸命生きるの」
というセリフが色濃く浮かび上がってきます。
このあたりのメメント・モリ的な作品のメッセージが、ワタシは心に強く残りました。

人生いろいろと悲しいこともあるけれど、概ね上々だったな、と思って死ねるように、ワタシも今を一生懸命生きたいな、と考えさせられました。
よい映画です。


Posted by yammieya on 2017/07/13 with ぴあ映画生活

デッド・フレンド・リクエスト


デッド・フレンド・リクエスト (2015)

【監督】サイモン・ヴァーホーヴェン
【出演】アリシア・デブナム=ケアリー


★★☆ [50点]「スーパーハッカーの反撃無双かと思いきや」

SNSで友達解除をしちゃったら、自分の周囲の友人が次々と非業の死を遂げて、囲い込みされて追い詰められていく…というストーリー。

イマドキのSNSやスマホ、PCを小道具に使い、人と安易に繋がる怖さを描く、という観点はキャッチーかなと思いました。
そして、追い詰められていく方法が、スーパーハッカー(笑)的な手法かな…と期待していたのですが…


まさかの黒魔術(笑)

WEBのソースコード表示がルーン文字(笑)

という感じのトンデモ設定にちょっとビックリしながらも、まぁまぁのホラー・サスペンスだと思います。
個人的には可もなく不可もなく。

果たして、この映画が現代のSNSシンドロームに警鐘を鳴らす、とかいう割と高尚なメッセージを訴えようとして製作されたかどうかはまた疑問ですが(個人的にはアイディアを思いついて一気に設定とか作っちゃった感が見て取れます)、あんまり肩肘はらずに見れるホラーではあるかなと思います。

あと、魔女っ子の友達の投稿してたイラストのセンスが結構好き(笑)


Posted by yammieya on 2017/07/13 with ぴあ映画生活

ハクソー・リッジ


ハクソー・リッジ (2016)

【監督】メル・ギブソン
【出演】アンドリュー・ガーフィールド / サム・ワーシントン / ルーク・ブレイシー / テリーサ・パーマー / ヒューゴ・ウィーヴィング / レイチェル・グリフィス / ヴィンス・ヴォーン


★★★★ [80点]「リバースベクトルの英雄」

予備知識全く持たないまま鑑賞。

圧倒されたのは、戦争というものの凄まじさ。
人が意図して他者の命を奪うということは、殺人事件でも戦争の白兵戦でも、自分の心の奥底の残虐性と向き合うという辛さや手間や体力がものすごく必要とされる事に改めて気付かされました。
(なのでワタシは多分、他人は殺せないと思う、と普段は普通に思っています。ですが、もし家族や子供を理不尽な失い方をすれば、その先はわからないとは思うのです)
戦争を体験したことがないから、あまりよくわからないのだけれど、兵士達は多分自分の家族を未然に守りたいと、ただその思いが強くて志願しているのではないかと思いました。


幼少時のいくつかの事件から、「汝、殺すことなかれ」という宗教の教えが根強く残ってしまった主人公デスモンドは、果たして凄まじい白兵戦のさなかでもそれを守ることが出来るのか、というのがこの映画の焦点です。
もちろん平和な環境ではその教えを遵守することは容易いでしょうが、ココロと肉体が極限となる白兵戦のさなかでは、どうなのか、観ているこちらとしては戦闘シーンの迫力もあって、まさに手に汗を握るような、そして祈るような気持ちで見入ってしまいました。

あと、キーワードは(ちょっとネタバレすれすれですが)、「もやい結び」(笑)。
ラスト近くで「そっか、大事だよ、基本だよね、もやい結び(笑)」と感心させられました。なるほど納得です。

あと、ハクソー・リッジが沖縄だということも知らなかったのですが、敵兵は日本兵。国民感情別として、やはり戦争はどちらも必死で戦っている。本当に怖くて辛いと思い知らされるシーンも多々ありました。
劇場で観てよかったと思ったのは、この迫力ありすぎる戦争シーンが、大画面と大音量で経験できたということ。
多少グロくて残酷なシーンもありますが、「これが戦争なんだ」と認めざるを得ません。

反戦感情とか今まではっきり持っていなかった昼行灯なワタシですが、これを観てしまうと、やはり「戦争はイヤだなぁ」と。
ものすごい手間ひまかけて心も肉体もボロボロになりながら、何を得るというのだろうか、などと珍しくグルグルと考えさせられてしまいました。
でも、現代の最新鋭の兵器って、結局この罪悪感や手間を見なくて済むからなのかなぁとも思いました。うん、あんまりまとまってないですね、スミマセン(笑)

戦争での英雄はたくさん殺した人。
でも、この映画の英雄は、たくさん救った人。
これに尽きますね。
大迫力の戦闘シーン、戦争についていろいろ考えさせられた良作だと思います。


Posted by yammieya on 2017/07/05 with ぴあ映画生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。